浜離宮の紅葉を見て、銀座のはずれのビルの谷間を帰ります。歩道橋から浜離宮の方を振り返ると、西日がビルの間から洩れ、ビルの窓を照らしています。周りは深い影、休日で人もほとんど通っていない、閑散としたどこかわびしい風景です。紅葉はもう見えません。
紅葉見て ビルの谷間を 帰りける
by 無一 [俳句・2007秋] [季語・植物] [コメント(1)|トラックバック(0)]
浜離宮には、大きな池があり、橋がいくつも架かっています。橋の上から水面を見ると、紅葉やビルや秋の空が、鮮やかに映り、紅葉を2倍楽しめる感じです。鴨がのんびりと居眠りしています。穏やかな一日です。
大池や 都会の秋を 飲み込んで
by 無一 [俳句・2007秋] [季語・時候] [コメント(1)|トラックバック(0)]
若い二人の女性が独楽回しの芸を見せてくれますが、なかなかうまくいきません。そこはそれ、さすが芸人、失敗は織り込み済みで、口でフォローし楽しませてくれます。
独楽回し 芸より口が うまくなり
by 無一 [俳句・2007秋] [季語・生活] [コメント(1)|トラックバック(0)]
浜離宮の中で、人だかりがしています。江戸神楽保存会(確かそのように言っていた)の方々が、独楽回しなどの芸を披露していました。みんな紅葉よりこちらのほうに興味があるようで、歓声を上げています。真っ赤な衣装と紅葉の共演です。
浜離宮 紅葉と神楽 艶競い
浜離宮は奥が深く、自分のいる場所を見失いそうになります。観光客が来ない、静かな場所を見つけました。手入れもほとんどされていないと思われる雑木、そこにはアンリルソーの世界が広がっていました。
浜離宮 ルソーの秋を 見つけたり
by 海坂藩士 [俳句・2007秋] [季語・時候] [コメント(1)|トラックバック(0)]
●2008.10.29 姉妹ブログ「写真俳句・無一庵(http://haiku.myshonai.com/)」を開設しました。ここでは主に俳句研究を行う予定です。 ●2007.12.4 名前を「海坂藩士」から「無一(ぶいち)」に変更。 ●2007.11.21 写真と俳句を組み合わせた歳時記風ブログを開設。 俳句は全くのドシロウト、中学以来作ったことがありません。
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